人生のドア
実写版『ダンボ』を見た。ややネタバレあり。
ダンボのかわいさ半端ない。超感動の話だったんだね。次からは心して夢の国の空飛ぶダンボに乗るようにしよう。
「人生のドアが開かないと感じることがある。その時にドアを開けるため」という鍵がキーアイテムとして出てくる。話の鍵になる鍵だ。ややこしい。これはダンボにとっての羽だ。女の子にとっての鍵とダンボにとっての羽は、最後はいらなくなる。
ドアを開けるのは自分自身。鍵は必要ない!というメッセージ。
今は、人生のドアが開かない。どうも開かない。でも、今までも今も開くのを待ってる感がある。開けるのは自分だった。
それを思い出した。力づくでなんとかこじ開けたい。
ちなみに、コレット役の女優さんが美しすぎ。