ラジエーションハウス
今期の月9のドラマが意外に考えさせられるし、勉強になる。
思えば、医療もののドラマは星の数ほどあるけれど、確かに放射線科がメインのドラマはあまり思いうかばない。もちろんフィクションなんだけど、毎回、へーという感じで見ている。
今回、何回CTやらMRIやらレントゲンやらにお世話になったかと思い出した。その時はどんだけ撮るんだ?とブチ切れていた記憶があるが、大切なことなのかとも思い直した。(だからと言って多すぎるとは思うが。)
ワタシの病は、きちんと毎年受けてた人間ドックでは何も分からず、ほぼほぼオールAだったことは残念に思うが、だからこそ、患者側は、自分の体調の変化には敏感であるべきだし、セカンドオピニオン、サードオピニオンは大切だ。
医者は、忙殺されているとは思うが、患者の声をきちんと聞き、時間をかけて診察、診断をすることは大切だと思う。
患者と医者の二人三脚で、失われなくてよい命が助かるよう願わずにはいられない。