大学病院〜内分泌科編①
衝撃の告知からの大学病院内分泌科。
おじさん。もう、医者がいすぎてようわからん。ドクターZね。
「症状から見て、バセドウ病で間違いないね。治療法は大きく3つあってね...。ウンタラカンタラ...。とりあえず投薬で様子見ましょう。」
「はい、でも、あの、昨日地元の病院で、重症筋無力症の抗体出たって言われて。」
「え!?そうなの!?ちょっと待って!」→どうやら神経内科に電話。
「あ、どうも。今ね、先生からご紹介頂いたぴぃさんね来院してるんですけどね。最初の病院で、MGの診断出たっておっしゃってるんだけどねー。え?あ、そうなの。うーん、それはわからないな。かくかくしかじか。はい、じゃあこちらはこちらで治療させてもらうから!じゃあ。」
「はい、すみませんね。今確認したらね、Y先生のところにも連絡いってたみたい。でもね、こちらはこちらで薬出させてもらうことになったから。まあ、ちょっと大変だけどね。」
っておーーーい!今連絡とったんかい!?!?遅くね?同じ病院内にいて?この病院連携大丈夫かいな?一抹の不安。いや、かなり不安!!!
でも、一応挨拶して。
「はい、よろしくお願いします。」
病院を、後にした。色々と不安しかない。