体のコエ
教訓。
自分が謎病になり、皆様の闘病ブログを読むことが日課。楽しく読ませて頂いたり、共感したり、辛くなったり、新しい知識を得たりしながら。
様々な記事を読ませて頂いたり、この度池江さんの報道を聞いたりして、難しい病に結構共通していること。最初は、ツカレヤスイ気がするなど。。。ほんのちょっとした違和感から始まっている方が多い。ワタシもそうだった。ちょっと疲れやすかったり、パフォーマンスが落ちたりしただけで、聞いたこともなかったような病や自分に関係するとは思ってもみなかった病を、普通疑ったりしない。特に健康だった人は。
でも、教訓を得た。違和感に敏感になった方がよいのではないか。体のコエを無視してはいけないのではないか。大袈裟だったならば、思い過ごしだったならば、それはそれでラッキーだ。自分の体には起こるはずのないことなんてない。
人間は、忘却の生き物。都合の悪いこと、嫌なことは忘れられるようにできている。すでに喉元過ぎればの話になっている今日この頃。忘れてはいけないこともある。
皆様も是非、体のコエには敏感に、ご自愛下さいませ。